天然ミズ(由利本荘市産)200g
畠山節子さん
天然
通称ウワバミソウとも言われる、天然の山菜「ミズ」
秋田の夏に絶対に欠かせない、山菜の超定番です。癖がなく、シャキシャキとした食感と、叩くと出る独特の粘りが特徴です。
6月からは茎の皮を剥いた「むきミズ」も流通します。油揚げと炒めたり、叩いて味噌と合わせる「ミズ叩き」は秋田の夏のソウルフードです。秋口には「ミズの実(こぶ)」も高級食材として出回ります。
おすすめレシピ(監修:料理研究家 田幸詩帆)
\ みずのぶっかけそうめん /
シャキシャキ食感と粘り気が特徴の天然山菜みず。
茹でると鮮やかな黄緑色に。
夏バテ気味の方にもおすすめなおそうめんレシピのご紹介です。
みょうが以外にも、大葉、生姜、茹でオクラなどを加えても◎
材料(2人分)
みず(下処理済み) 200g
そうめん 200g
太白ごま油(ごま油、オリーブオイル、そのほかお好みの油で代用可)大さじ2
めんつゆ 大さじ4(3倍濃縮の場合)
水 大さじ3
米酢 大さじ1
みょうが(あれば) 1本
ナッツ(あれば松の実、くるみなどを散らすとアクセントに)少々
作り方
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みずは下処理をする(※)
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そうめんを茹でるお湯をわかす。
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下処理したみずに、太白ごま油、めんつゆ、水、米酢を加えて、和えておく。
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みょうがを千切りにして、さっと水にさらしておく。
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そうめんを記載通り茹で、よく流水で洗い、器に盛り付ける。
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3にみょうがを加えて、そうめんの上にたっぷりかけて完成。お好みでナッツを散らす。
※みずの下処理
皮のむき方は、こちらを参考にするとわかりやすいと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=Nz1s_CKgRo4
みずは長いため、切ってしまいたくなりますが、その分、皮剥きが大変になります。ご注意ください。動画の通り皮を剥いて折ったみずは、沸騰したお湯で30〜40秒ほど茹でます。一気にたくさんのみずを茹でようとするとお湯の温度が下がりすぎて色よく仕上がりませんので、数回にわけてさっと茹でます。茹で上がったら、冷水にさらし、冷めたら完成。水を切って保管します。(水にひたしたまま保管してもOK。)下処理したみずは、この時期傷みやすいので、できるだけ当日か翌日中には調理をしてください。
◎そのほかのレシピ
・豚肉とみずの炒め物
・油で炒めた後、酒、みりん、醤油で濃い目の炒め煮に(色は茶色くなりますがおすすめです)
・納豆やお味噌汁の具に
・秋田では、塩漬けやみずたたき(根元の方を叩いてとろとろにし、味噌で調味)が有名です。